コカ・コーラ容器別飲み比べ
コカ・コーラには複数の容器ある!
・ペットボトル
・缶
・瓶
の3つの種類があります。中身は
同じコーラです。でも、容器によって
味が違うと感じると言う人もいますよね。
なので、検証していきたいと思います。
ペットボトル
ペットボトルにはわずかに気体浸透性が
あるので、時間が経つとともに二酸化炭素
が抜けていきます。その為、炭酸の刺激や
酸味が低下します。そのため甘味が増加します。
そのため瓶や缶より、賞味期限が短いです。
賞味期限内に飲む事をオススメします。
ペットボトルのコーラを飲んだ感想は、瓶や缶より口当たりが悪く、瓶や缶の方が美味しく感じました。
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缶
缶はペットボトルより味が薄く感じました。
理由はコカコーラの成分がペットボトルの
方が多い為、そう感じるのかもしれません。
コカ・コーラ成分
ペットボトル
10.80%
缶
10.60%
瓶
10.30%
※測定した濃度はあくまで目安です。
他の商品が同様の結果になるかは保証する事はできません。
濃度計で測った結果が上記の数値です。
ペットボトルが濃度が濃く、瓶か1番濃度が
少ないですね!
缶は口当たりはペットボトルより良く感じましたが、グラスに移して飲む方が美味しく感じられました。缶から飲むとアルミの風味が感じ取れました。
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瓶
瓶は他の容器に比べてると1番炭酸が
強く感じ、他のと比べると口触りが良く
爽快感も感じ取れました。
1番美味しく感じたのは、瓶でした。
瓶>缶>ペットボトル
このような結果になりました。
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話が変わりますが、瓶に入っている飲み物は、
なぜか美味しく感じますよね!
例えば牛乳とかはいい例です。
牛乳だと、基本容器は紙パックですよね。
牛乳に紙パックの味が混じった感覚しますよね。
でも瓶だと美味しく感じませんか?
みなさんの意見お聞かせください!